叢生(ガタガタ)
症例紹介
主訴 |
審美面のコンプレックス |
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診断名 |
叢生 |
年齢 | 21歳 |
治療に用いた主な装置 |
マルチブラケット装置 |
抜歯部位 |
非抜歯 ※症例により叢生は抜歯の可能性も高い |
治療期間 |
約3年 |
治療費 |
約88万円 |
リスクと副作用 |
歯肉退縮、歯根吸収など |
術前
叢生(そうせい)とは、歯が綺麗に並ぶ為のスペースが足りずに、歯並びがガタガタになってしまっている状態の事を言います。
ガタガタが多いと、まず食べ物が挟まったり、掃除をすることが大変です。虫歯や歯周病になりやすい環境にもなります。また、歯の重なった部分が影となり、口元を暗くする可能性があります。
大人の場合はマルチブラケット装置、舌側矯正装置などを使用して、歯のガタガタを治していきます。ガタガタの程度が大きい場合は抜歯をする可能性があります。
子供の場合は思春期の成長を利用して、顎の骨を拡大することで歯の生える場所を確保することで、抜歯の可能性を低くすることができます(個人差あり)。
術後
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